圧巻のベルギービール樽生38種!- RIO BREWING&CO. BISTRO AND GARDEN

圧巻のベルギービール樽生38種類

4月28日(金)にミッドタウンにオープンするデリリウムカフェ系列の新店、RIO BREWING&CO. BISTRO AND GARDEN。
ベルギービール樽生が38種類つながるそうで圧巻の光景です。

昨秋に行われたデリリウムラリーの達成者の中で、
仙台店に行った人対象ということで招待いただいたレセプション。
一足先に伺って来ました。

お店の場所はミッドタウンプラザ1F、Toshi Yoroizukaの隣。
ロゴがかっこいい。

RIO BREWING&CO. BISTRO AND GARDEN

厨房には大きなピザ釜らしき設備が。

ピザ釜らしき設備

まずはRIO BREWINGの定番ビール。
オーナーの菅原氏がレシピを考案し、
ベルギー南部ワロン地方にあるジャンデラン醸造所に委託して生産されているビール「初陣」から。

初陣

フードのメニューはこんな感じでした。

フードメニュー

知っている常連さんが多かったので、色々なフードをいただけました。

■厚切りパテドカンパーニュ。

厚切りパテドカンパーニュ

その名の通り厚切りで、パテドカンパーニュには嬉しい一品です。

■蛍烏賊と菜の花のセルクルゆず風味

蛍烏賊と菜の花のセルクルゆず風味

旬の時期の蛍烏賊と菜の花。
絶品のソースの春らしいメニューです。

■イベリコ豚とりんご、木の実の蜂蜜風味

イベリコ豚とりんご、木の実の蜂蜜風味

肉厚のイベリコ豚と、リンゴの甘味が絶妙にマッチ。
メインにおススメの一品。

■筍のカルパッチョ

筍のカルパッチョ

筍をカルパッチョで食べたのは初めて。
ぜひ試してみただきたい。

■鹿もも肉のグリル

鹿もも肉のグリル

鹿肉は癖がなく、ジビエが苦手という方も、
鹿肉なら楽しめるんじゃないかと思います。

■カラスミとインカの目覚めのポテトサラダ

カラスミとインカの目覚めのポテトサラダ

ポテトサラダにカラスミという意外な組み合わせ。
こちらも他ではなかなか食べられないメニューです。

■米沢豚と白いんげん豆のカスレ

米沢豚と白いんげん豆のカスレ

米沢豚がやわらかく仕上がっており、
誰もが唸る素晴らしい一品でした。
どれも素晴らしい料理なんですが、その中でも特にイチオシです。

■グリル野菜と秋田きよら卵のサラダ仕立て

グリル野菜と秋田きよら卵のサラダ仕立て

たくさんの野菜を美味しくいただけます。
野菜を食べたいけど、普通のサラダはありがちだな、
と思う方にはこちらがおススメ。

■黒毛和牛のロースト

黒毛和牛のロースト

これは説明の必要がないですね。
直球勝負のメイン料理。

■美桜鶏胸肉とリコッタチーズの石釜ロースト

美桜鶏胸肉とリコッタチーズの石釜ロースト

鶏胸肉のやわらかい仕上がりに皆が驚く。
火が通りつつ、かつ固くならない温度帯で焼き上げていそう。
胸肉をこれだけ美味しく食べられることに驚き。

■ズワイガニとアボガドのプレッセ

ズワイガニとアボガドのプレッセ

やわらかく仕上げたアボガドに素晴らしいソース。
爽快な感じで、これからの季節にぴったり。

■真蛸とパプリカのバスク風

真蛸とパプリカのバスク風

たっぷりと蛸が食べられて、
何人かでシェアしても満足できる量。
こちらもこれからの季節にマッチする爽やかな一品。

■砂肝のコンフィと蚕豆温製

砂肝のコンフィと蚕豆温製

蚕豆は匂いが好きでない方でも大丈夫な仕上がり。
砂肝もやわらかく、ビールが進む。

ビールの数だけでなく、素晴らしい料理を堪能できるので、
六本木近辺の方はぜひ一度伺ってみてください。

■店舗情報
RIO BREWING&CO. BISTRO AND GARDEN
住所:東京都港区六本木9-7-2 ミッドタウンプラザ 1F
電話番号:03-3403-0808

山道最速王決定戦レースレポート(備忘録)

山道最速王決定戦に出場してきた。
距離13.6kmで981mの高低差がある山登りレースだ。

ルートラボの高低差図によると、
ほぼ均一の勾配で10kmまで登り続け、
最後の3.6kmはほぼ平坦となっていたので、
とりあえず10kmの登りとだけ考え、
残り3.6kmは惰性でいくプランを立てる。

実際に会場について坂を観る感じ、
想像していた勾配よりはキツくなさそうで、
これなら良いペースで登れるかな?と。
遠い記憶にある富士登山競争の方が勾配は厳しかったような。
…20年ほど前の記憶なので定かではないけど。

スタート前のゲストランナーのトークショーで、
トレイルランナーの鏑木選手のアドバイスとして、
登りのコースは前半押さえていくようにと念を押される。

事前の調子がかなり良かったので、
思い切って突っ込む選択肢もあったけど、
プロの意見には素直に従うことにしてスタート。

■スタート~1km

勾配はそれほどでもないな、と思うも、
400mほど行ったところで平坦とは違う大腿四頭筋の重さを感じる。
前半落ち着いて入れという鏑木選手のアドバイスに従ったのは正解のようだ。
ペースを上げると最後まで持たないな、と思い、
まずは淡々と登り始める。

■~3km

1kmの通過タイムは6分43秒。
7分切ってるとは思わず、かなり良いペースに驚く。

1kmを過ぎたところで最後尾からスタートしたゲストランナーの、
山の神、神野君に抜かれる、あれはモノが違うわ。
登り坂をあんなに軽やかに走る人は初めてみたよ。すごいわ。

3km地点までは2度ほど平坦があったと記憶している。
平坦では少し休めるのが助かる。
登りということでペースに比べ心拍数が上がっているのがわかるが、
これで三分の一と思うと、いいペース配分と感じている。

2kmのラップは6分27秒。
3kmのラップは6分19秒。

■~4.3km

4kmのラップは6分14秒と、リズムに乗ってきた感じ。
登りと考えると素晴らしいペースだ。

4.3km地点、ミニ駅伝の中継地点が最初の給水所。
ここまでは最初の3km同様淡々と走る。

登りなので大きな差はつかないせいか、
大集団の中を少しずつ順位を上げていく
…が前の人の列が途切れない。

それなりに上位で走れるかなと思っていたけど、
前にも大分人数居るなぁとの印象。

疲れては来ているけど、順調な感じだ。

■~6km

給水後、間もなく半分だ、と思うが急にキツくなる。

給水でリズムが変わったかな?と思うも、
大きなヘアピンカーブから勾配がキツくなっているっぽい。
ここから6km地点までは本当にキツかった。

5kmのラップは6分35秒。
6kmのラップは6分40秒。

ラップタイムも遅くなってくる。

この時点で8kmくらいまでしか持つ自信がない。

ここまで良いペースで来ているので、
そろそろ諦めてペースを落とさないとダメかなと考え始める。

数人の速そうな女性を抜いた後、
しばらく女性を見なくなって来たので、
周りに走っている女性は女性の中の上位陣かなと思い始める。

■~8km

6kmを超えたところの橋を渡ると急に楽になる。
そもそも橋ということは、その間は平坦になることに気付く。
その後も勾配が緩い道が続き、7kmのラップは6分13秒。

7kmを過ぎると下りもあり、この辺りでかなり回復できた。

8kmのラップは6分9秒とここまでの最速ラップ。
1時間30分以内のゴールが視野に入ってくる。

この辺りになると大きな集団というわけではなく、
人もまばらになってくる。

■~10km

8kmを超えるとまた勾配のキツイ登りが出るも、
あと2kmで登りが終わると思うと我慢ができる。

9kmのラップは6分36秒。

9km地点の給水を超えると、10%と表示された看板から、
勾配が厳しくなり、最後は直線の長い登り。
この辺りでかなり足に来ていたので、
ペースは落ちつつも必死に登る。
周りの人達も同じようにキツそうだ。

10kmのラップは6分57秒。
全て6分台のラップで登りきれた。

■~ゴール

10kmを過ぎると急な下り。
10km登りきることしか考えていなかったので、
走りの切り替えが効かない。
ここからまた少しずつ順位を落とし始める。

…これだけ下るということは…と嫌な予感が的中。
…まだ登りあるじゃん、と。
どうやら平坦というか、アップダウンの繰り返しになるようだ。

順位を落とし始めているので、ペース良くないかと思ったら、
11kmのラップはなんと5分18秒。
登ってる途中に時計を見て、頭おかしいんじゃないかと思った。

登りでは周りより少しペースは良いものの、
下りでは周りよりペースが悪い感じ。

12kmのラップは5分14秒。

12.5kmからまた下りはじめる。

13kmのラップは5分24秒だ。

ここから600mあるはずなのに、
なぜかフィニッシュゲートが間近に見える。
13km地点は自分の時計と、コース上の距離表示も一致している。

ラストスパートをした方がいいのか?
でも本当はあと400mほどあるはずで、
そこに長い登りがあると足が持たない。

最後にラストスパート中の女性に抜かれ
半信半疑でフィニッシュゲートを超えると、
そこがゴールだった…。距離短いじゃん。
知っていれば最後抜かれなかったよ。

どうも少し前に見えてた女性が6位っぽいので、
女性の7位か8位くらいの人と同タイムっぽい。
正式な結果を待ちたいなぁ。

全体では1500人とか1600人と言われているので、
239位はまずまずじゃないかと。
あと10分くらい早くなれば、違う景色が観れそうだなぁと。

■総評

一番キツかったのは4.3km~6km。
9km~10kmもキツかったけど、ここは最後だと思うと我慢ができる。

上手く走るポイントは少し余裕を持って入って、
4.3km~6kmを我慢して凌き、6km~8kmで上手く回復させることか。

10kmまでで使い切っても、
最後の3.6kmは、下りも多いのでなんとかなる。

あとは、チップの計測なのに、
スタート地点ではチップでの計測してくれないので、
ネットタイムは出なさそう。
冒頭の写真のタイムの違いはスタートまでにかかった時間分。

勾配は富士登山競争よりは楽そう。
制限時間は3時間とかなりゆっくりなので、
気軽に出ても大丈夫なレベルだと思う。

早目に下山したから僕は20分くらいしか待たなかったけど、
各所で言われているように、下山のバス待ちが大変だった。
運営も把握したようなので、次回もあるなら改善されているとは思うけど。

一度走ると武勇伝になる面白いレースだったので、
次回はみんなも一緒に行こうよ。

諸刃の剣 – ドラクエから教わる現代社会の処世術

ドラクエに「諸刃の剣」という、とても攻撃力が強いけれども、
適に与えたダメージの一部が自分に跳ね返ってくる武器がある。

最近の世の中を見ていると、HPが低いのに諸刃の剣を振り回す人が多いなという印象。

インターネット、SNSの普及により、
今まで攻撃力の高い武器として使われていたものが、
呪われた武器に変わっているものがある。

  • 人の感情を過剰に煽る系の文書
  • 過剰なポジショントーク

攻撃力 = 獲得PV
ダメージ = 人として失う信頼
HP = 今まで積み重ねてきた実績

と考えるとよくわかるかと。

僕自身、仕事でプロモーションをする時に、
多少のポジショントークや、狙いにいったタイトルをつけることはある。
ただHPが低くなって画面が赤くなるようなリスクは取らない。
普段の仕事で最大HPを上げつつ、ここぞという所でそれを消費するといった感じだ。

ところが、昨今の炎上記事などを見ていると、

  • 極端なポジショントーク = 跳ね返るダメージが大きすぎる攻撃
  • 若い人の炎上狙いの記事 = HPが少ないのに諸刃の剣を使用する

で大きな攻撃を仕掛けるも、HPが0になってしまう人がちらほらと。
個人的に、そういうチャレンジについてはあまり好ましく思ってはいないが、
否定するつもりは全くないし、よくやったねと言ってあげたい。

…でもね。現実世界には教会やザオリクはないんだ。
失った信頼はなかなか戻らない。

どうしてもPVを稼ぎたい時、ここぞという勝負の時、
ポジショントークや炎上狙いで勝負をかけるのは必要だ。

でもね、そのために、普段から最大HPを上げておくことをしておかないと、
1~2年で「オワコン」とのレッテルを貼られる。

溜めておくHPと、諸刃の剣を振るタイミング。
そのマネージメントが大事なんだなぁということを、
若い人などに伝えてあげられるといいなぁと。

長くなったが簡単に言うと…

ドラクエやろうぜ!ということで。

経営者ポエム

年末です。

Facebookのタイムラインに、
知人経営者の今年の反省、来年の目標記事が並ぶ時期です。
友人がこれらの記事を「経営者ポエム」と称して笑っていたので、
僕も「経営者ポエム」とやらを書いてみようと思ったわけです。

…ですが、真面目な話を書くキャラでもないので、
いつもの通りやろうと思います。

ええ、一応僕にも芸風というのがあってですね…。

将来の目標として、Googleを超えるとか、Facebookを超えるとか、
みんな大きなことをどーんとぶちまけるわけです。
なので、僕も大きなことを書いてみることにしてみました。

そう、年末らしく、考えること数時間…

徳川埋蔵金を掘り当てよう!
うん。これはでっかい話だ!

若い人は知らないと思いますが、昔「ギミア・ぶれいく」という番組があってですね。
糸井重里さんをリーダーとした、壮大な発掘プロジェクトがあったんです。
最深部が60mにもなる穴掘って、バブルっぽい番組で。

今はどうなっているんだろう?と思って調べたら、
さすがのデイリーポータルZさん。数年前に調査されてました。

赤城山その後

なんかね、ああいうの楽しそうじゃないですか。
マーク・ザッカーバーグみたいに大金を寄付することも素晴らしいですが、
(税金対策のスキームじゃないかとの話もありますが)
使いきれないくらいのお金を稼いで、
それを徳川埋蔵金の発掘に充てるんだ!
雇用も生むので社会的意義もあるぞ。

こんなバカげたことやっているのは誰もいないでしょう?
と思ったら一人だけ見つかりました。
しかも、もっとスケールが大きいのが。

2位じゃダメなんでしょうか?

で、どこを掘るか

やはりギミア・ぶれいくの徳川埋蔵金発掘プロジェクトの跡地でしょう。

番組が嘘(演出とも言うらしい?)を言っていなければ、
江戸時代以降に掘られた穴や遺物が発見されているので、
なぜそんなものがあるのか、未だにわかってなかったと思います。

いや、そんな理屈はどうでもいいんです。

あそこを掘ることにロマンがあるのです。

見つかったどうするか

ええ。見つかります。
ですので、その後のこともきちんと調べておきましょう。

Wikipediaによると、遺失物法の規定により、
埋蔵金の5~20%に当たる報労金が支払われるとの見解となっています。

埋蔵金を200兆円とすると、10兆~40兆円が手に入るわけです。
トヨタ自動車の時価総額を超える可能性があります!

どれくらいの資金が必要か

この際だから集められるだけ集めましょう。
こういうのはクラウドファンディングでしょう!

どこかのクラウドファンディングサイトさん、
来年のエイプリルフールに、
徳川埋蔵金発掘プロジェクトを建ててみませんか?
PV取れると思うんですが…。

オチ

この話オチがないんです…ごめんなさい。
年末を振り返る宣伝として、
2015年に飲まれたベルギービールのランキング
でも貼っときましょう。

…とこんなブログに今年もお付き合いいただきありがとうございました。
あと一回、箱根駅伝ネタでも書いて、今年の締めくくりとしたいと思います。

来年はぜひ一緒に徳川埋蔵金を発掘しに行きましょう!

どーでもいい話

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これ読む人の3%位の人には刺さるかもしれないけど、
97%の人には本当にどーでもいい話。読む価値ないぜ。

…というわけで箱根駅伝の季節でございます。

毎年、箱根駅伝を面白く見る方法を書いていて、
大半の人に「ウザイ」と言われながら、
ごくごく一部の少数の方から大絶賛をいただいております。
詳しくは僕のSlideShare参照

だけど、当日観るだけじゃなくて、区間配置にも絶妙な駆け引きがあって、
12月29日頃に発表される区間エントリーについて、
各大学の監督さん同士の心理戦が繰り広げられています。

ただ走る順番と思いきや、
その並べ順が結果を左右するわけなので、
ここでは各監督がどんなことを考えているのかを解説してみようかと。
ええ、どーでもいい話です。

大きな誤解

よくある勘違いなんですが、絶好調時の力通りの走りをすると思われていますが、
90%くらいの選手はそんなに速く走れません。

自己ベストタイムは「自己ベスト」なわけです。
絶好調の時にはそのタイムで走れたかもしれませんが、
箱根駅伝当日に、年間で一番の調子に合わせられている選手はごく少数です。

「調子が良い」という状態は作れていても、
「絶好調」であるかは走ってみないとわからない。
これがまず大前提としてあります。

追いかける選手の心理と、先頭を走る選手の心理

仮定の話として、追いかける側、逃げる側とも、
ハーフマラソン(21.0975km)の自己ベストが1時間3分18秒の選手が、
7区(21.3km)を走るとしましょう。
絶好調であれば、1kmを3分ペース、
1時間3分54秒の力があるという前提です。
そして、人間とは、自分にとって都合の悪いことよりも、
自分にとって都合の良いことを信じる傾向にあります。

箱根駅伝当日の実際のコンディションは、
1時間4分30秒の状態だったとします。

追いかける側の選手は、自分が絶好調であると過信の仮定をします。

5km 14分50秒
10km 29分45秒
15km 44分45秒
20km 59分55秒
21.3km 1時間3分54秒

くらいのレースプランを描くでしょう。
ですが、当日はそこまで力があるわけではありません。
10kmくらいまではプラン通りに行くのですが、
オーバーペースでその後失速。

5km 14分50秒
10km 29分50秒
15km 45分15秒
20km 1時間0分50秒
21.3km 1時間5分0秒

あたりの結果になってしまします。
冷静に自分の状態を判断できていれば、
1時間4分30秒で走れたものを、30秒のロスをしてしまいます。
これが繰り返されるのが、追う側の大変さです。

では、逃げる選手の心理はどうでしょう?
最悪追いつかれても、先頭で並んで次の区間に渡せればいい、
という、大きな失敗をしないためのレースプランを考えます。
なので、最初から自己ベストより少し遅いレースプランを作るでしょう。

5km 15分5秒
10km 30分10秒
15km 45分15秒
20km 1時間0分25秒
21.3km 1時間4分30秒

そう。このレースプランなら、無理なくこなせます。
同じ力の選手を使っても、30秒の差が出ることになります。

よく「先行した方が有利」といいますが、
これがそのカラクリです。

先頭との差が開けば開く程、
追いかける側の選手は自分の力以上の走りをしようと無理をし、
後半失速。
逃げる側の選手はより安全なレースをしようとコンサバに行き、
ミスの確率がどんどん下がる。

という傾向が顕著になります。
ほんと、どーでもいい話

1区の特殊性

というわけで、先行する、または先頭に近い位置でレースを展開するため、
1区は非常に重要な区間となります。

個人レースなら負けても自分の責任で済むのですが、
駅伝の場合はそうはいきません。
最悪でも先頭からの差を最小限に留める必要があります。

そこで、1区を走る選手に監督から出る指示は、大半の場合、
「順位は関係ない、先頭から○○秒差以内で持って来い」
区間賞を狙えるような選手については、
「1位でなくてもいいから、先頭と並ぶような位置で持って来い」
ということになります。

そこでどういうレース展開になるかというと、
各選手同士が牽制しあって、スローペースで展開しつつ、
六郷橋のアップダウンまで集団で、
先頭から10位くらいまでの差が開きにくいということが多かったのです。

なので、力があるけど、一人で走るのに不安がある1年生や、
チームのエース級より少し力が劣る中堅選手だけれども、
常に安定した成績を残す(陸上用語で「外さない」と言ったりします)
選手を起用することが多かった区間です。

…ですが、ここ20年くらいの中で、
それを逆手に取った戦略が出てきました。

早稲田大学がよく使っていた戦法なのですが、
チームのエースor準エースを1区に投入して、
独走を狙うという思い切った戦略です。

そもそも、早稲田大学はスポーツ推薦で入部する長距離選手は、
年間3名しかいません。
後は一般入試や自己推薦で入ってくる選手、
付属校(付属校にもいい選手がいたりしますが)から上がってくる選手のみで構成されるので、
どうしても他校に比べて選手層は薄くなります。

ですが、「早稲田」というブランド力は強く、
少数ですが、その年のNo.1高校生を獲得できたりします。
その結果、数人のスーパーエースと、
他大学より少し力の劣る選手で10人が構成されることが多いです。
(今年に限って言えば逆で、エースはいないが層が厚い構成です)

普通に勝負をしたら勝つのが難しいので、
1区で独走状態を作って、他大学の焦りを誘うという作戦でした。

2011、12、14年の大迫選手の1区起用で、その傾向がさらに顕著になり、
2014年からは各大学とも対策をとって、
1区に主力選手を起用してくるようになったのが、
最近の区間配置のトレンドになってきています。
ここまでどーでもいい話にお付き合いいただきありがとうございます。

区間配置の戦略

ようやく本題です。
でもここからもどーでもいい話でしかありません。

  • 先行した方が有利(というか出遅れがとても不利)
  • スローペースの1区は差が付きにくい

この2点を覚えていただいて、区間配置の話をしましょう。

あ、もう一点ありました。
12月29日頃に1区~10区の選手と、補欠の6人を発表します。
レース当日に変更できるのは、往路、復路合わせて4人までで、
その場合は、1区~10区にエントリーされている選手と、
補欠を入れ変えることしかできません。
「1区エントリーを3区に変更」のようなことはできないルールです。

この3点を覚えていただいて、区間配置の話をしましょう。

いろいろ考え方はあるかと思いますが、
オーソドックスな考え方としては、
山の特殊区間、5区、6区の2区間と、
エース区間である2区に起用する選手を決めた上で、
他の区間を考えるということかと思います。

1区をスローペースと読むなら、結果が安定している選手。
ハイペースを読むなら主力を投入、ということになります。

そこで、今年の区間配置の心理戦のキーになりそうなのが、
東洋大学の服部弾馬選手と、青山学院大学の久保田選手という有力選手です。
(1月2、3日は正確には来年ですが、便宜上「今年」という表記を使います)

今年は普通にやれば青山学院大学の圧勝と思います。
神野選手が不調で使えなかったしても、優位は変わらないと思います。

こういう圧倒的有利なチームがあると、他大学は後半勝負は仕掛けられません。
そこで、東洋大学が服部弾馬選手を1区に使い、逃げ切りを狙うんじゃないか?
ということが予想されます。

青山学院大学も、去年1区で好走した久保田選手を再び1区で起用する場合、
今年は非常に状態がいいので、1区で逃げ切られるとレースが決まってしまうんじゃないか?
という危機感もあります。

…ですが、蓋を開けてみたところ、東洋大学は服部弾馬選手を他の区間で、
青山学院大学も中堅選手を起用して、先頭と僅差であればOK、という作戦かもしれません。

前述の通り、力が抜き出ている選手が起用されない限り、
差が付きにくい展開となります。
本来、他の区間で使うと1分程のアドバンテージがある選手を起用して、
スローペースの展開で15秒しか差を付けられなかった、
というのも、勿体ない起用となります。

そこで、1区、3区に走る予定のない選手をエントリーしておいて、
他大学の出方を見てから、当日エントリー変更で、1区、3区の選手を決める、
とうことがありそうです。
スローペース予想なら力の劣る方を1区、
ハイペース予想なら力のある方を1区といった感じです。

また、この方法の利点としては、万が一2区の選手にアクシデント
(急な怪我、インフルエンザ、発熱など)
があった場合に、補欠に残しておいた準エース級の選手を、
2区に入れるようなことも可能となります。

このあたり、青山学院大学、東洋大学、駒澤大学の、
手の内の探り合いで、1区、3区に偵察メンバー入れるんだろうなーと、
展開予想をしつつ、自分なりにどうする?と考えてみるのも、
箱根駅伝の一つの愉しみだったりするので、
ここまで読んだ奇特な方は、12月29日あたりに発表される区間エントリーを見つつ、
1月2日の朝を楽しみに、いろいろ考えてみるといいかと思います。

ほんと、どーでもいい話

37歳男性が住む街「代々木上原」。私はおじさんになったか?

綾さんの記事拝見いたしました。私の近況もお知らせしようかなと思い、書かせていただきました。

31歳で高田馬場から引っ越した6年後

21歳から10年住んだ高田馬場から代々木上原へ引っ越した私の6年後。
1978年7月生まれの私は実在する代々木上原に住む37歳の男性です。

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※写真はイメージです。実際の私の写真ではございません。

37歳。私はおじさんになったか?

鉄腕DASHって番組はご存知ですよね。TOKIOの長瀬さんも11月7日にで37歳になるそうです。
捨てられる食材を集めて調理して美味しく食べたり、無人島たくましく生活したりと、
若いころと変わらず、いえ、男らしさに溢れている彼は、若いころより魅力的です。

私も37歳になったんです。子供のころ思っていた通り、私も普通のおじさんになりました。

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男女平等主義の皮を被ったフェミニスト

綾さんみたいな女性って、結構フェミニストな人が多いみたいですね。
もう少し先進的で男女平等主義かと思っていたのですが、結婚した途端、家事は平等、でも家賃は男性に全て払ってもらうと。
教養のある女性なら、それがいかに不平等なことかってわかっているんじゃないでしょうか?

共働きで生活費はもらっていなくても、家賃は全額払ってもらっているんでしょう?
「私も負担は変わらないけど」というのは違うのではないですか?家賃の負担がなくなっているのですから。

もう少し、お互い優しくなって歩み寄れるといいんじゃないかと思います。

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綾さんは自然界のリズムに抗っている

綾さんが大好きなエンボカ。実は僕の幼稚園時代からの幼馴染が働いていたことがあるんです。当時はそんな有名店と知らず、仕事を辞めてピザ職人になると言った彼を心配していたのですが、その後どんどん出世して、今ではなんとマイクロソフトのCEOになったんですよ!
※編集部注:マイクロソフトのCEOは容姿が非常に似ている別人でした。現在はホーチミンで一番予約が取りにくいと言われる名店の料理長になられたようです

友達の成功は嬉しいものです。でも、綾さんなら、自分の今と比較して悩んだり、卑屈になったりしてしまうのではないですか?
人は人、自分は自分の自然体でいれば、もっと魅力的な綾さんになれると思いますよ。

そんな綾さんにおススメするのは、スプラッシュです。とてもあたたかくもてなしてくれる美容院ですので、外見だけなく、癒されて、中身も綺麗になるでしょう。

そうそう、まだ詳しくお話できないのが残念なのですが、スプラッシュの上のフロアに素晴らしく美味しいお店が入るんです。
数々の有名店をハシゴした綾さんをも唸らせる自信がありますので、オープンしたら、ぜひ一緒に伺いましょう。

HYDEE.Bの電動アシスト自転車を乗りこなすお洒落な女性達

綾さんのおっしゃるように、代々木上原は素敵な女性が多いですね。坂が多いせいか、HYDEE.Bの電動アシスト自転車に乗っている女性を多くみかけます。

代々木上原の女性のライフスタイルがお気に召されたようなので、綾さんも電動アシスト自転車に乗ってみてはいかがでしょう。代々木公園横の坂道も楽々登れますし、渋谷や新宿にもすぐに出れるので、オススメですよ。

「走り」 「旬」 「名残」そんなの気にしてもしょうがない

唸るほど美味しいカレー屋さんは山手茶屋ですか?

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以前はコルリという素晴らしいカレーのお店もあったのですが、惜しまれつつ閉店してしまいました。

パン屋さんもいろいろあるのですが、ルヴァンも人気店ですよね。

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でもね、綾さん。やっぱりお洒落すぎるんです。殻を破って新しい自分になるために、千里眼に挑戦してみてはどうでしょう?

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どんな美味しい料理より、男ってやっぱりこういうの好きなんです。綾さんみたいに綺麗な人が、こういうお店を気さくに付き合ってくれると、コロッといっちゃう男は多いんじゃないかと。

「走り」 「旬」 「名残」なんて考えず、普通にしていていいんです。

綾さんに教える!代々木上原のレストラン

綾さんのリコメンドにアヒルストアがないのが意外でした。この辺り1番と言っていいくらいの人気店ですよ。

あと、ピニョンのあたりの奥渋谷まで行かれるなら、Parcもオススメです。店主のワインのチョイスがさすがで、安くても美味しいワインが飲めたりしますよ。

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あとは、クリスチアノの新店が入った新しいビルに、○○○軒という面白いバーがあるんですよ。あまり宣伝しておらず、地元の人しか知らない隠れ家的なお店です。こういうお店も一つ知っておくと、代々木上原に馴染んできたな、と思えるようになりますよ。

あとは、パスタが美味しいお店としてラ クチーナ イタリアーナ ダル マテリアーレや、

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参宮橋に移転しちゃいましたけど、レガーロも出てくる品々が素晴らしい名店ですよ。

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え、オチですか?私は実在の人物なので、3年後はどうなっているかわかりません。
でも代々木上原が好きなので、この辺りに住み続けていたいなぁ。

ドーピングのニュースが話題になっていますが…

陸上競技での大量ドーピング疑惑がニュースになっております。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00000002-mai-spo

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「ドーピング」と聞くと、
ベン・ジョンソンを思い出す人が多いかと思うけど、
今回の件は筋肉増強剤の話ではなさそうな気がしている。

中長距離選手が調査対象になっていることと、
『「ドーピングの疑いが強い、または通常(の値)ではない」』
との記載から、おそらくヘマトクリット値の調査などかなぁと予想。

実は自転車ロードレースや、中長距離選手の選手の方が、
ドーピングでのパフォーマンスの向上は大きかったりする。

ヘマトクリット値が高いと、赤血球が多く、
ヘモグロビンも多いということで、
体内の酸素運搬能力が高くなる。

酸素の摂取量が同じなら、
酸素運搬能力が高い方が、
持久的な運動のパフォーマンスは上がる。

そのため、自転車ロードレースでは、
エリスロポエチンの使用が横行していたわけだ。

ただ、検査の進歩と同時に、
不正の技術も進歩して、検査で見つけるのが困難になる。

そこで、通常の範囲以上のヘマトクリット値が出た場合、
疑わしい、という理由でレースから除外されたりする。
(この辺りの経緯はシークレットレースに詳しく書かれている)

ドーピングが横行した自転車ロードレースでは、
現在はバイオロジカルパスポートと呼ばれる方法を利用し、
定期的に血液検査の結果を提出することで、
ヘマトクリット値の急増、急減があった場合、
それをドーピングとみなすような手法を取っている。

だけども、合法的にヘマトクリット値を増やす方法もある。
それが高地トレーニングや、低酸素室でのトレーニングだ。
酸素濃度の薄い場所にいると、体がそれに順応しようとして、
赤血球を多く作るようになる。

その結果、ヘマトクリット値が上がり、
それが通常の環境に戻っても2~3週間持続するので、
その状態でレースに出る、という手法だ。

元々陸上競技の中距離選手で一流になる選手は、
ヘマトクリット値が高い体質であることが多いだろうし、
そういう選手が高地トレーニングをしていると、
「通常でない値」というのが検知される可能性はあるだろう。

ただ、ランス・アームストロングのスキャンダル以来、
性善説ではダメなんだな、と思っているので、
ドーピングが横行している可能性もあるんだろうなと。

エイプリルフールがダサくなっちゃったよね

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ブームになると、もうクールじゃないよね。
ということで、僕は4月1日には真面目なことを書くようにしてみる。
捻くれ者としては、何も考えずブームに乗っかるのは嫌なんだ。

注目される = 企業のプロモーション、
という意味では面白かったのだけど、
これだけ乱発するとプロモーションにもならないでしょ。

無駄に手がかかりすぎているので、
人件費などによる経済的損失にしかなっていなさそう。

…だけど、面白いのは好きだ。
そこでプロモーションになるネタを考えてみたい。

例えばマクドナルドなんかで、
4月1日のリリースで「チキンタツタ復活!150円 ※4月1日はエイプリルフールです」
なんか出しておいて、
4月2日のリリースで「チキンタツタが100円で復活」
みたいな出し方すると、
「復活が嘘じゃなくて、もっと安くなった!」
と面白いプロモーションになるんじゃないかな。

単にネタを出して面白がるだけではなくて、
入念にポジティブで面白いネタを用意して、
4月1日に嘘っぽくリリースを出して、
4月2日にポジティブサプライズを仕掛ける、
というのは結構インパクトあると思うんだけどな。

「Googleグラスプロジェクト復活!2016年発売予定」

「Googleグラス、実は来週発売です」

みたいなのがあったら面白いよね。

というわけで、
2016年に向けて、
ネタで終わらず、会社、サービスの宣伝になる
エイプリルフールネタの企画、制作のお手伝いをさせていただきますので、
ご興味がある方はこちらからお問い合わせください。

ええ。エイプリルフールについて書くからには、
きちんと宣伝しておくぜ。これ基本な。

株式会社グレイセルズ 代表取締役社長 野々村範之のブログ